症例

治療経緯

 以前から咬みにくく、奥歯が冷たい物でしみていたが、他院では特に虫歯などの異常は無いと言われ経過を見ておられたようです。しかし、物を咬むと奥歯が痛くなってきた頃に右上の奥歯が割れて抜歯となり、このままでは原因が分からないまま他の奥歯も悪くなるのではと不安になられセカンドオピニオン目的に来院されました。

初診時のお口の中の写真

 右上の奥から2番目の歯が抜歯され欠損となっており、その下の奥歯あたりのアゴの骨にコブのような膨らみがあり、咬み合わせの負担が奥歯に集中していることが分かりました。
 また、前歯の方は全く咬み合わせに参加しておらず、唇など口の周りの筋肉の過緊張もありました。さらに、残っている奥歯に風をかけるとほとんどの奥歯がしみていらっしゃいました。「とにかくこれ以上奥歯の症状が悪くならないにように治してほしい」と自費治療も含めて咬み合わせの治療を希望され行うこととなりました。

治療後のお口の写真

 患者様と治療方法の選択やご費用を相談しつつ、自費治療と保険治療を適材適所に用い、咬み合わせ治療を行いました。矯正専門医とも連携し、咬合治療目的のインプラント外科手術も行い、治療期間も長期に渡る治療でしたが、治療後特に追加の大きな治療もなく、3ヶ月に1回の定期検診に来院され、現在も良好に日々の生活を過ごされています。

治療前・治療後の比較写真

 今回、矯正治療(外科矯正も含む)、インプラントを用いた咬み合わせの治療により、しみる症状や見た目が改善しました。患者様は歯のしみる症状や物を咬んだ時の痛みも消え、抜歯もすることなく、結果的に見た目も良くなり、大変嬉しいとおっしゃられています。

治療の詳細

患者様の年齢・性別36歳・女性
主訴他院では特に異常はないと言われたが症状が悪化しているので不安
治療内容矯正治療(外科矯正治療も含む)
咬み合わせ治療(インプラント治療も含む)
費用約550万円(保険治療費は含まれない)
期間約4年
リスク・副作用治療後の定期検診はしっかり通っていただかないと歯列の後戻りや病状の悪化が考えられる

 患者様は他の歯科医院にて何もないと言われておられましたが、それに反して症状は悪くなる一方で、不安な気持ちで来院されました。咬み合わせの専門的な視点から患者様の症状に合った治療をこころみることで、悩まれていた病状が改善し、見た目も改善しました。今では歯の症状に悩まされることなく、よく咬めて日々を過ごせているとのことです。患者様の『日常の“幸せ”』に貢献することができました。

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