痛みや不安に配慮した歯科医療を提供
歯科は『治療中に痛みが走るのでは』『頭に響くような音がするのが怖い』など不安な気持ちになることが多い診療科です。そのため歯科医院が怖くて受診できないという方は年齢や性別を問わず一定数いらっしゃいます。歯科恐怖症は誰にでも起こりうるものであり、決して恥ずかしい症状ではありません。比叡山坂本の宮谷歯科医院では患者様が安心して歯科治療が受けられる診療体制を整えております。歯科への恐怖心・不安感が強い方はお気軽にご相談ください。
歯科恐怖症とは
歯科恐怖症とは文字通り歯科医院や歯科診療に対して恐怖心を抱く病気です。正式には「歯科治療恐怖症」という診断名がつけられており、医学的にも根拠のある症状です。心当たりのある方はためらわずに当院までご相談ください。歯科治療恐怖症に対する原因療法はありませんが、病気のメカニズムを熟知した歯科医師が適切な方法で診療することで歯科治療への恐怖心や不安感を緩和することが可能です。

歯科恐怖症の原因は?
歯科恐怖症になる主な原因は次の4つです。
過去の歯科治療が トラウマになった | 歯科恐怖症の原因として最も多いのは、過去の歯科治療で痛い思いや不快な経験をして、それが心的外傷(トラウマ)となったケースです。歯科治療は、歯ぐきに麻酔を刺したり、歯をドリルで削ったりする処置が主体となるため、どうしても不快症状などに悩まされます。 そうした痛みなどへの配慮がない歯科医院で治療を受けると、もう二度と歯科には行きたくないと感じてしまうものです。過去の歯科治療で歯科医師に強く叱られたり、歯科医師との相性が極端に悪かったりした場合もトラウマとなりうるでしょう。 |
嘔吐反射が強い | 歯科では、お口の中にさまざまな器具を挿入します。歯型取りの際には、不快な臭いのする印象材をお口いっぱいに含まなければならず、嘔吐反射が強い方にとっては耐え難い経験となることもあります。これもまた歯科恐怖症を誘発するひとつの原因といえます。 |
パニック障害がある | 不安障害の一種であるパニック障害もれっきとした病気のひとつです。激しい不安や恐怖に襲われるパニック障害は、根本的な原因は解明されていないものの、歯科治療がトリガーとなることも珍しくありません。 |
信頼できる歯科医師に 出会えていない | 歯科治療に伴う痛みや不安感、恐怖心は、歯科医師との信頼関係が密接に関連しています。次のような診療は、患者様に不必要な不安や恐怖を抱かせる原因となります。 |

- 威圧感があって質問がしにくい
- 納得していない治療を強く勧められる
- 治療への不安や疑問が解消されていない
- どのような治療なのか詳しい説明がない
- 痛みを訴えると不機嫌になり怒る
このような歯科診療を受けたら、多くの方が不信感を抱きます。歯科医師の態度によっては、強い恐怖心を覚えることでしょう。宮谷歯科医院では、患者様のお気持ちに沿った優しく丁寧な歯科診療を心がけております。他院で辛い経験をされた方も安心してお問い合わせください。患者様との信頼関係をきちんと築いた上で、具体的な歯科治療へと進みます。それでもなお不安が残る方には、静脈内鎮静法(じょうみゃくないちんせいほう)という恐怖心を和らげる麻酔処置をご案内することができます。
静脈内鎮静法で恐怖心を取り除けます

静脈内鎮静法とはリラックスできる薬剤を腕の静脈から点滴で投与を行う麻酔処置です。薬剤の投与から数分経過すると眠気のような感覚が訪れ、歯科治療に対する恐怖心や不安感が薄れていきます。歯科治療は半分眠ったような状態で進んで行きますが、全身麻酔のように意識が完全に失われるわけではありません。
鎮静剤の投与を止めてから15分程度経過すると、意識が元の状態へと戻ります。静脈内鎮静法の処置自体に強い痛みは伴いませんし、当院では日本歯科麻酔学会の認定医が施術を担当するため、皆様、安心して処置を受けていらっしゃいます。
※ 当院にて静脈内鎮静法を受けられる方へ
手術当日は付き添いの方と来院するか公共交通機関を利用するようにし、絶対に自分で車を運転して来院しないでください。